2ntブログ

京都 風俗 事件 「風俗に堕ちた京都の女子大生260人 悪質スカウトマンに騙されたイケメン・バー」

2019.01.31.Thu.13:39
風俗に堕ちた京都の女子大生260人 悪質スカウトマンに騙されたイケメン・バー

京都市内に住む飲食店経営者や現役大学生らが複数逮捕されました。女性に多額の負債を背負わせた上、大阪市内の性風俗店で働かせたとして、岸井謙典容疑者と上村洋平容疑者らが逮捕となりました。


警によると、男らは四条河原町や京都駅前を拠点に女性に声をかけ、岸井容疑者が経営する祇園地区の会員制バーに女性を勧誘。わざと高額の飲食をさせた上、代金を支払えなくなった女性を性風俗店に紹介するスカウト活動を繰り広げていたという。2017年10月以降、大阪や京都、滋賀の39店舗に約260人をあっせんしていたという。
逮捕容疑は共謀し、昨年1月23日と3月20日、京都市内の21歳と19歳の女性2人を大阪市のデリバリーヘルス(派遣型風俗店)に紹介し、雇い入れさせた疑い。男は「今は話したくない」と黙秘し、大学生は「間違いない」と容疑を認めているという。
府警の説明では、男らは女性2人に街中で声をかけ、バーで数回飲食した代金として、それぞれ100万円近くを請求していた。
男らのグループは、同志社大や京都産業大など京都市内の6大学の学生ら約20人で構成。女性を性風俗店にあっせんすると、店の売上金の15%を得られる仕組みで、17年6月以降、計7300万円を得ていたという。

犯行現場となったバーの店内
犯行現場となったバーの店内。スカウトマンに惚れた女性客は、一度に70万円以上を注ぎ込むこともあった

被害女性262人!京都で風俗違法スカウト大学生「偽装恋愛」 風俗の実は